イエス=キリストとマグダラのマリア(1)

イエス=キリストは一般に普通の大工の息子だということになっているのですが、スピリチュアルやオカルトの世界においては、エッセネ派と呼ばれる秘教集団のエリートだったという説があります。

普通の大工の息子が急に奇跡を起こしたり、ユダヤ教の司祭たちを言い負かしたりするのに無理があるだろうと思いますので、その説も説得力があると思います。その説によると、イエスはエジプトのピラミッドでイニシエーションを受けたり、インドに行ってヨガを学んだり、イギリスでドルイドという僧侶に秘密の手法を学んだとされています。聖書でも、イエスは誕生から活動を始める30までの間の記述がなく、諸説を生む原因にもなっています。

しかし、もしエッセネ派のリーダーだったのであれば彼は新しい弟子を集める必要はなかったはずであり、私はずっとそれが疑問でした。彼は無学な人たちに声をかけ弟子にしています。スピリチュアルとかオカルトの世界で言われるようにエッセネ派のリーダーであれば、すでにエッセネ派に人材はそろっていたはずです。それをわざわざ無学な人たちを弟子にしたのであれば、何か意味があったはずです。

それで私なりにひとつの仮説を持っています。それは、イエスの教えが斬新すぎてエッセネ派の人たちから受け入れられなかったのではないかという説です。もしそうであれば、あまり知識のない人の方が教えやすいのでイエスは無学な弟子を必要としたのではないかという話は成り立ちます。そしてその考えを発展させると、マグダラのマリアやイスカリオーテのユダはエッセネ派の既存の教えに忠実な保守派グループのリーダーであり、イエスは改革派のリーダーだったとの構造が見えてくるのです。

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LCラブコスメティック

金子 浩一合同会社オフィス気楽 代表

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